シミ抜き の解決方法
衣類についたシミを種類別に落とす方法です。付いた直後と乾いた後で対処が変わります。
まずシミの種類を見分けます。油・色素・タンパク質・インクで対処法が正反対です。タンパク質汚れに熱いお湯を使うと固着して落ちなくなります。
こすらないでください。こするとシミが繊維の奥に入り、表面が毛羽立って色が落ちた後も跡が残ります。外側から内側へ叩いて吸わせます。
シミが残った衣類を乾燥機に入れないでください。熱で固着して元に戻せなくなります。
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- 白い服の黄ばみを落とす:皮脂をほどいてからつけ置きする黄ばみの正体は残った皮脂が酸化したものです。漂白剤だけでは油に届かないので、食器用洗剤で皮脂をほどいてから60度のお湯に酸素系漂白剤を溶かしてつけ置きします。
- コーヒーのシミを落とす方法:熱いお湯から始めないでくださいコーヒーのシミはまず冷水だけで対処します。ブラックは色素(タンニン)なので水で押し出せますが、ミルク入りは熱を当てると乳たんぱくが固まって取れなくなります。
- 服の油シミを落とす方法:食器用洗剤で油をほどく油は水と混ざらないため、洗濯機で回しても落ちません。食器用洗剤をシミに直接塗って油をほどいてから、ぬるま湯ですすぐのが要点です。
- 汗ジミを落とす方法:白い黄ばみと黒い服の白い跡は原因が逆です汗ジミには方向が逆の二種類があります。白い服の黄ばみは酸化した皮脂なので酸素系漂白剤、黒い服の白い跡は汗の塩分と制汗剤の残りなのでクエン酸です。同時に使うと互いを打ち消します。
- 食べこぼしのシミの応急処置:迷ったら三つの原則だけ食べこぼしのシミは、こすらず押さえる・冷水から始める・油は食器用洗剤でほどく、の三つで大半に対応できます。この順番を守るかぎり、状況を悪くすることはありません。
- 化粧品のシミを落とす方法:色より先に油をほどく化粧品のシミは、色素そのものではなく色素を抱えている油が問題です。クレンジングオイルか食器用洗剤で油をほどいてから洗うと、色は一緒に流れます。
- ボールペンのインクを服から落とす方法:下に敷いて移すインクは水に溶けないため、洗濯機で回しても広がるだけです。シミの下にティッシュを重ねて敷き、消毒用アルコールで溶かして下へ移すのが基本の考え方です。
- チョコレートのシミを落とす方法:冷やして固めてから削り取るチョコレートは色素・乳たんぱく・カカオバターの油が混ざったシミです。溶けたまま触ると広がるので、まず冷やして固め、削ってから水と食器用洗剤で処理します。