利益率(マージン)計算
販売価格と原価だけでも計算できます。手数料や送料まで入れると、実際に手元に残る金額が分かります。
数値を入力
お客様が支払う金額
商品1個の仕入価格
プラットフォーム・決済手数料の合計
1件あたり
梱包費・広告費など
計算結果
数値を入力すると、ここに結果が表示されます。
計算の前提
- 売上 = 販売価格 × 数量で計算します。
- 手数料は売上を基準に計算します(プラットフォームや決済の手数料は通常、決済金額基準です)。
- 総コスト =(原価 + 送料 + その他費用)× 数量 + 手数料です。
- 利益 = 売上 - 総コスト、利益率 = 利益 ÷ 売上 で計算します。
- 原価に対する利益(マークアップ)は別に表示します。利益率と混同しやすい指標です。
- 損益分岐価格は利益が0になる価格で、(原価 + 送料 + その他)÷(1 - 手数料率)です。
計算式
- 売上
売上 = 販売価格 × 数量- 手数料
手数料 = 売上 × 手数料率- 利益
利益 = 売上 -(原価 + 送料 + その他)× 数量 - 手数料- 利益率
利益率(%) = 利益 ÷ 売上 × 100- 損益分岐価格
(原価 + 送料 + その他)÷(1 - 手数料率)
具体例
販売価格2,000円、原価1,000円、手数料10%、送料300円、梱包費50円の場合です。
- 売上2,000円、手数料200円
- コスト:1,000 + 300 + 50 = 1,350円 + 手数料200円 = 1,550円
- 利益:2,000 - 1,550 = 450円
1個売ると450円が残り、利益率は22.5%です。損益分岐価格は1,500円なので、それを下回ると赤字になります。
注意点
- 消費税は含まれていません。課税事業者の場合は税抜価格で入力すると実態に近くなります。
- 返品時の送料、広告費、クーポン負担は別途発生します。平均的な負担額をその他費用に入れてください。
- プラットフォーム手数料はカテゴリごとに異なり、決済手数料が別に加算される場合もあります。
- 利益率(売上基準)とマークアップ(原価基準)は別の数字です。取引先と話すときは基準を揃えてください。
よくある質問
利益率とマークアップの違いは?
利益率は利益 ÷ 売上、マークアップは利益 ÷ 原価です。原価1,000円を2,000円で売ると利益率は50%ですが、マークアップは100%になります。同じ取引でも数字が変わります。
消費税はどう扱いますか?
課税事業者なら販売価格・原価とも税抜(本体価格)で入力するのが正確です。税込と税抜を混ぜると利益率が実際より高く出ます。
広告費も入れられますか?
1件あたりの広告費をその他費用に入れてください。広告そのものの効率を見たい場合はROAS計算をご利用ください。
損益分岐価格とは何ですか?
利益がちょうど0になる価格です。この価格を下回ると売るほど赤字になります。セールを企画するときの下限として使えます。
一緒に使えるツール
関連ガイド
基準日: 2026年8月25日
計算結果は目安です。実際の料金・税金・給与は契約内容や公式の基準によって異なる場合があります。